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12月号は佐藤太清 『雪つばき』

気が付けば、師走!!
今年があと1カ月を切るなんて…本当にあっという間ですね

さてさて、とうとう私の連載も最終回を迎えました。
12月号の『なごみ』発売されています。



佐藤太清の最後の日展出品作。
祖父は歳をとるごとに大きく強くなった作家です。
あの病さえなければ、おそらくこの作品から、さらに展開を見せたでしょう。

『雪つばき』完成後、太清は手術を受けました。
退院後、懸命に描こうとした…でも、体力も視力も衰えるなか、それを果たせることが出来なかった。
それを覚悟しての『雪つばき』の制作でした。

思う存分描ける最後の作品。
その覚悟の作品は、苦悩する心情ではなく、永遠の想いが描かれました。

最終回は、太清が作品に映しこんだ永遠について解説しております。ご期待ください!!

最近、いろんな方から『なごみ』について、お声掛け頂き嬉しく思っております

全国の書店で発売中です!!


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at 00:44, HarumiYasuda, アートエッセイ

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